活動の様子

2026年2月12日 掲載

「気候市民会議ファシリテーターズ・ミーティング2026」のご案内

昨年度、多くのご参加を得て好評のうちに開催した「気候市民会議ファシリテーターズ・ミーティング」を、今年度も行います。

気候市民会議が国内各地で広がりを見せる一方で、この実践をいかに実効性のあるものとしていくかという点で、さらに課題も浮き彫りになってきています。一般的で表面的な意見交換にとどまらず、どのように参加者の熟議の深まりを実現していくかは、中でも重要な点の一つです。多くのファシリテーターの方々が、参加者の多様性や各会議の枠組みを踏まえつつ、その場その場でのより良い熟議を促し、支える方法を模索されていることと思います。

2回目となる今回は、気候市民会議に固有のさまざまな難しさと、それに対してファシリテーターができることをテーマとします。特にグループファシリテーターの役割に密着した論点として、熟議の質を高めるためにどのようなファシリテーションが考えられるのか、話し合いが行き詰まったり、ファシリテーター自身が判断に迷うような「困った状況」に直面したりしたときに、どのような対応があり得るのかといった点について、経験や工夫を持ち寄りながら、共に考えます。

気候市民会議のファシリテーションに関わってこられた皆さま、また関心をお持ちの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

◆名称 気候市民会議ファシリテーターズ・ミーティング2026

◆日時 2026年3月20日(金・祝)13:15~16:45

◆会場 明治大学 駿河台キャンパス内(詳細はお申し込みの方にご案内いたします)

JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 徒歩3分
※前回と同じ会場です

◆対象 日本国内の気候市民会議において、ファシリテーターを担当された方

・メイン・ファシリテーター、テーブル・ファシリテーターの別は問いません
・ファシリテーター経験者以外で気候市民会議のファシリテーションに関心をお持ちの方には、見学・傍聴の形でご参加いただけます

◆定員 40名

◆内容(現時点での概要です。詳細は変更の可能性があります)

趣旨説明・オリエンテーション

参加者同士の自己紹介

グループ対話①:オープンスペーステクノロジー(OST)形式で、参加者自身が経験してきた、対応に困った状況やうまくいかなかった事例を持ち寄り、関心のあるテーマごとにグループに分かれて対話します

グループ対話②:これまでの経験や対話を踏まえて、気候市民会議における熟議をよりよいものにするために、ファシリテーターや企画・運営者、主催者などの立場で、どのようなことが求められるのかを考えます

クロージング

◆参加費 無料(恐れ入りますが、交通費は各自でご負担ください)

◆お申し込み 以下のフォームより、314⽇(土)までにお申し込みください。定員に達した場合は期限前に締め切ることがあります。

【参加申し込みフォーム】https://forms.gle/ivd7ST6UTnwKRKMG6

<懇親会のご案内>
ミーティング終了後、参加者同士で交流する懇親会を開催します。ぜひご参加ください。
・時間:17:30〜19:30(予定)
・会場:ミーティング会場近く(予定)
・会費:5,000円程度(当日、ミーティング受付でお支払いください)
・参加ご希望の方は、参加申し込みフォームにてお知らせください

◆主催 「気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究」プロジェクト*
◆協力 一般社団法人環境政策対話研究所(IDEP)、ウニベルシタスつくば

◆問い合わせ・連絡先 voicenvote@gmail.com(ウニベルシタスつくば・徳田)

*本ミーティングは、科研費基盤研究(A)「気候市⺠会議の⽇本における可能性と課題に関する研究」(23H00526)、同基盤研究(B)「「科学・公⺠」教育としての気候市⺠会議プログラムの開発」(23H01020)、同基盤研究(B)「複雑な問題の社会学的解決技法の構築」(25K00702)の⼀環として、2025年度名古屋大学大学院環境学研究科教育研究等推進経費の支援を受けて行います。

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